（社）日本食品科学工学会の産官学交流員会は、文字通り産業界、官界、学界を橋渡しする役割を担って2002年の春から活動を開始しました。2002年6月28日に第1回の交流シンポジウム「食品産業のリスク、安全を考える」を開催して以降、今年で11回目になります。今年は「食機能での新しい展開」をテーマにして、３題の講演を頂き、連携のあり方を探りたいと考えております。

日　　 時：平成24年12月18日（火）13:00〜17:00

場　　 所：南青山会館大会議室
　　　　　　　東京都港区青山5-7-10（http://www.nissoken.com/s-map/351-11.html）

参 加 費：無　料

●プログラム
１．開会の辞
日本食品科学工学会会長　西成　勝好

２．シンポジウム趣旨説明
日本食品科学工学会企画委員長　稲熊　隆博

３．講演
１）「黄変しない新形質ダイコンの創出と加工食品への応用」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　お茶の水女子大学　森光　康次郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(独）農研機構　野菜茶業研究所　石田　正彦

２）「炎症消散作用を示す機能性食品」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋大学大学院　内田　浩二

３）AhRリガンド活性を物食品因子による腸管の解毒代謝系・免疫系の制御
　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京大学大学院　清水　誠

４．質問会

５．閉会の辞
日本食品科学工学会副会長　北畠　直文

【参加申込み】
下記より事前参加申込みをお願い致します。
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【問い合わせ先】
社団法人　日本食品科学工学会事務局
〒305−8642 つくば市観音台2−1−12　食品総合研究所内
TEL : 029−838−8116　FAX 029−838−7153
E-mail : info※jsfst.or.jp　※は@に置き換えて下さい．